TAB 多読 -tadoku and beyond!-  

いっぱい読んでたっぷり聞けば、英語はかって出てきます!

  

2014/01/14

Can't you see? 英語に「囲まれる」Exposureだってば!

勤勉で真面目な日本人に、Exposureでなくて何が必要だというのでしょう。

What Asia Can Learn From Philippines About English Education

(抜粋)
”exposure outside the classroom” ”One cannot overemphasize the role of exposure in learning a second language. Not only does it allow people to experience the language firsthand, in real situations, but exposure provides reinforcement, something Asian students rarely get outside the classroom.”

教室の中でいくら工夫したって限界があります。
大切なのは、教室の外!

これだけネット環境がそろったんだから、生徒が毎日、英語を読んだり聞いたりする仕掛けがあってもよくないですか?

例えばですね、ブログを一つ立ち上げて、そこに毎日、ネット上にあふれている聞き&読みの素材につながるリンクを書けばいいんです。
そして授業の最初に3分ぐらいそれについて生徒の意見を聞く。
答えられたらテストで加点。そんなことをするだけでも、違いはすぐにでますよ。

で、このようなことをしようと思ったら、先生自身が読み聞きすらすらできないことには話になりませんよね。

だ・か・ら、先生も、

やさしいお話をたくさん読む、そしてあらゆる素材に耳を慣らす、これでOK!

4 comments:

  1. 英語をとりまく環境がこれだけ変化しているのに、それに気づかないのか、無視しているのか、いまだに「日本では日常的に英語を使う機会がない(から学校だけでは身につかない)」などという意見があるのが不思議ですよね。

    確かに、少し前までだと、FEN(現AFN)が聞けるエリアは限られていたし、音声教材は安くなかったし、ですが、今だと聞くだけならインターネットで好きなだけ。話す方は相手が必要ですが、相手さえいれば、これもインターネットで好きなだけ。

    これって、英語教育関係者だけインターネット環境から取り残されているということなんでしょうか。

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    1. こんにちは!
      実際の現場を見る機会、例えば授業を見るとか、英語の先生からの手紙を読むとか、塾に通わせるとか、そういうことがあると、通じやすいかと思うのですが、これまで10年近く子どもを学校に通わせていて、安心して子どもの英語教育をお任せできると感じた先生は、せいぜい一人か二人です。(多読仲間先生であれば、預けたい人が複数ありますが。)

      英語の先生の英語力が問題になるのはもちろんのこと、情報化社会への適応力という話になると、絶望的です。ちなみに次は私が時々アドバイスをしている高校(進学校)の先生の話ですが、英語の音声をもっと聞いたほうがいいよとpodcastをすすめて、一緒にiPodを買いにお店まで行きました。ここまでは順調。でも、「パソコンにつないだけれど、何も起きませんでした。」という状態から、先へはすすめなかったそうです。(ので、またPC持参で会いましょうね、ということになっているわけですが。iTunes のDLで躓くわけです。)

      (なお、この先生だけが特にひどい、時代に乗れていないということでは決してありません。何とかせねばと真剣に悩まれ、努力される先生だからこそ、時々応援しています。)

      どうでしょうか。これが現実です。

      (機器に弱いということだけでなく、ネット社会の常識も欠如している先生が多いです。例えば、メールを出しても「受け取りました」という一言がすぐには帰ってこない。会社だったら全く仕事になりませんよ、というレベルです。)

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    2. そういう先生が多数派なのだとしたら,ますます宮西さんの電子書籍の紙化が急がれますね。そういう状態だと,インターネットの恩恵にあずかれないのはもちろん,電子書籍も読めないじゃないですか。

      おまけに,生の英語の代わりとして,ゆめなんとかシリーズをはじめとして,CDつきの参考書や問題集が目の前(本屋)にあるわけですから,インターネットの方が現実の英語に近いとわかっていたとしても,ついついそっちでお茶を濁してしまうことになるんじゃないでしょうか。

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    3. はい、その通りです。電子書籍を日常的に読まれる先生はあるのでしょうか??英語の先生だと絶望的な気がします。
      グーグル検索が英語の調べ物やライティングに活用できることを知らない先生は多数でしょう。エクセルが使えなくて、手で採点集計している先生もあります。キンドルは通じても、kobo, nookになるとお手上げでしょう。「先生」と「一般社会人」は、違うカテゴリーのようですよ。

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