TAB 多読 -tadoku and beyond!-  

いっぱい読んでたっぷり聞けば、英語はかって出てきます!

  

2014/01/27

いつまでも葛藤してないで、踏み出せばいいのに

オレ流さんのブログを読んで、そこからリンクをたどっていくと、
また教授さまが大げさに騒いでる記事を見つけちゃいました。
「授業は英語で」は時代遅れという、チョー時代遅れ、な記事です。


まずですね、文科省は、
「英語の授業は英語で行うことを基本とする」という方針を出しているんですよね。でもどこにも、「すべて英語で」とは書いていない。

ということは!

「英語の先生が各自で研究して、生徒に合わせて、必要なことは母国語による解説なりをしてください。工夫してください。」と、幅を持たせた方針だと、解釈しませんか?ふつう。

それを英語の教授さまや先生の中には、「強要する」 に読み替えられる方があるようですね。
 「基本とする」=「強要する」なんですかね、お役所やアカデミックの言葉では???

ですから、普段から英語と日本語を適切に使って指導している先生であれば、この方針を読んで、慌てることなんてなにもないはずです。
ところが、「授業は英語で」は時代遅れ、といった記事を書かずにいられないのは、結局、「英語で授業することに不安がある、どうしていいかわからない、生徒の前で間違った英語を使ってしまったら、どうしよう(´・ω・`)」
という、ご自身の葛藤が噴出しちゃっているのではないですかね?

で、もひとつ。
「授業は英語で」がよくないという主張の根拠として、カナダでイマージョン教育を研究されている先生の話が記事にありますが・・・、
フシギですねー。
私のカナダ人の友人は、ケベック州に住んでいるので、子どもさんが、まさにそのイマージョン教育を受けているんですよねー。とってもいいって、高評価していたんですけどねー。

(だいたい、カナダのイマージョンと、日本のイマージョンでは、その言語環境からして大ーきく違うので、参考にはならないと思いますがー。
それより、日本のイマージョン教育をすすめている学校を参考にされてはいかがですかねー。私は日本でイマージョン教育をうけた生徒を担当したことがありますので、そのメリットデメリットが多少わかりますが。)

不思議ですね〜教授さまが記事を書かれれば書かれるほど、墓穴が大きく深くなっているように思うのは、私だけでしょうか。。。 

(付け加えておきますが、時代に合わせた、生徒をよく見た指導をされている先生だって、もちろん多いです。昨日は娘の学校の先生方と交流する機会がありましたが、ほとんどの先生がすでに「英語での授業」をされていて、何も困ったことは起きていませんよ。Period.)

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