TAB 多読 -tadoku and beyond!-  

いっぱい読んでたっぷり聞けば、英語はかって出てきます!

  

2014/01/13

日本人の発音で何がいけないのかな?


発音のことで、ぜひ聞いてもらいたい放送を見つけました。
BBC the Why Factorの「7月26日」放送分、話題は「Ageing」。

Ageing - 26 July 2013  

(11:38から、日本人の専門家による解説が入ります。)

さあ、どうでしたか?
私は最初「うわー、学校英語の典型だ。」という印象を持ちましたが、
番組で流すということは、理解できる話し方ということですよね。

こういう海外で活躍される人の英語に接すると、
よい発音とか、英語らしさにこだわるのって、ピント外れだなあといつも思います。
結局、
「聞く価値のある話」をするのであれば、(+ほどほどに文法に沿っていれば)、
どんな発音で話そうが相手は聞いてくれる、そんなものじゃないのか。
・・・・・・・

先生や教授さまの中には、音声学を研究して、
「英語らしい発音」ができる生徒を育てることを最重要課題に据え、
指導される先生も多くあります。
外れた英語の音を聞くと「気持ち悪い」と表現し、ブログに書かれる先生もあります。

でも、こういった発音に厳しい人の意見には、どうしても納得がいきません。
一度、質問してみたいものです。

Q:「欧米等の英語ネイティブではない人、例えばガーナ人や、フィリピン人や、ロシア人の発音って、それぞれに特徴がありますけど、そういった正統派でない英語は「らしい」と言えるのでしょうか?「気持ち悪く」なりますか?「英語らしい」発音になるように指導しますか??」

(追記)
気分を害したというコメントを頂きましたのでリンクを外しました。

2 comments:

  1. オレ流きょういく論の著者です。「気分を害した」というコメントは、ブログを書いている「先生や教授さま」でしょうか。私もブログを書いている方から同じようなコメントやメールをいただいたことがありますが、英語教育を仕事としていて英語教育に関する意見を公にしているのであれば、批判されて「気分を害した」というのではなく、内容に対して反論なり批判なりしてほしいものです。専門家の方が主張しているような指導法や学習法でどれほどの学習者が「害されて」いるか。宮西さんの方が、よほど学習者や一般学習者の味方なのではないでしょうか。素人に批判されたくないのであれば、ネットに書かなきゃいいだけですよね。中傷は確かによくないですが、この記事を読む限り中傷や人格攻撃にはなっていないと思いますが。

    ReplyDelete
    Replies
    1. 「気分を害した」というコメントを頂いたのは、教授さまからです。
      なんでも、先生のお名前をブログに書かずに、先生とだけ書いてリンクしたことがお気に召さなかったようです。また、教授さま、という言葉の使い方にも注意を頂きました。

      ネットに何か書いたら、多かれ少なかれ騒動に巻き込まれることがあります。私も長くブログをやっているので、自分の書いた文章が魚拓でとられて、かってな解釈をつけられてネットに流されたり、まあいろいろありました。でも、それにいちいち反応していては、専門家としての研究をする時間もなくなると思うのですが。。。

      学生の時から数えると、私は6人の大学教授のお手伝いをしてきました。でも、専門の話をするときに、定義をよく理解していない専門語を使うな!と叱責を受けたことはあっても、普段の言葉使い方に注意を受けたことはないんです。どうして今回は指摘を受けたのかよくわかりませんが、素人のおばちゃんは黙って専門家の話を聞いておけ、専門家の判断こそが正しいんだから、そういうことなのかなと思いました。

      Delete