TAB 多読 -tadoku and beyond!-  

いっぱい読んでたっぷり聞けば、英語はかって出てきます!

  

2013/08/19

英語のことでアドバイスしてもらう時には、人を選ぶこと、これ絶対!

このブログを読んでいらっしゃるみなさんは、きっと英語とどう付き合えばいいのか、
学べばいいのか、迷われることが多々あるでしょう。
そんなとき、あなたはどこに答えを求めますか?

英語学習コーナーに並ぶ本でしょうか?
→ もしそうなら、それは直ちにやめたほうがいいです。
兄弟ブログで何度も忠告されていますが、日本を代表する出版社から出ている本といえども、
信用することはできないのが現状です。
本屋に並ぶのは、人の目を引く、売れ筋本が中心。
内容のある本物は、棚に置いてもらうことすらできない。
オンライン書店も、意図的、組織的に書かれるレビューが増えてしまったので、
あまりあてになりません。

英語の先生や教授?
→ こちらも多くの場合、収穫は「毒」のてんこ盛りになるので、やめましょう。

英語学習関連ブログや学習仲間?
→ 玉石混合。中には大いに参考になるブログもあります。
が、忘れてはいけないこと。
人間誰だって、印象が悪くなるようなことは、ブログに書きません。
ですから、直接会ったり、何度もメールやコメントを交換するなどして、
その人柄なりを判断したうえで、アドバイスの信憑性を自分なりに判断しましょう~
まちがっても、肩書で判断されませぬよう。


となると、残るのは何よ?
それは、身近なところで、英語を使うことによって「仕事」をしたり、「何か」を楽しんでいる、
「ありのままの使い方」を教えてくれる人を探すことです。
英語が上手いとか、テストの点数が高いとか、そんなことではなく、
英語を生活に役立てている人、そんな人から直接アドバイスを受けるのが一番!

(ただ、ここにも注意すべきことはあって、
もしあなたが英語の専門家になりたいのであれば、つまり、通訳・翻訳など、
「英語力そのもの」を武器にしたいのであれば、
その道の専門家にアドバイスを受ければいいわけですが、
英語で「何か」がしたいのであれば、
英語屋さんとして英語力で勝負している人のアドバイスも聞いてはいけません。

こういう英語がすばらしくできる人にアドバイスを受けてしまう人もいるかもしれないのですが、
そして、親切心から親身にアドバイスされる方もあるかもしれませんが、
専門家になりたいわけでもない人が、専門家のアドバイスを真似ると、
その先には「棘の道」しかありません。
いくら苦しみもがきしても、何処へもたどり着けない。
「棘」から抜け出ることはできないでしょう。)


といったことを、この記事を読んで思いました。
外国人は「発音」で人を見分ける。「通じればいい」は見下される

挑発的タイトルですねえ。

中にこんな文がありますが、
日本語におけるコミュニケーションでもまったく同じはずです。どれだけもっともなことを話していても、話し方がたどたどしい人のことは簡単には信用できないでしょう。そういう人をビジネスパートナーとして選ぶでしょうか。

えー?!
もし、自分の企業にプラスになるような、技術や提案を持って外国の人がやって来ても、
その日本語が、たどたどしかったり、アニメ語だったりしたら、
その人をビジネスパートナーにはしないんですか?!
まっじでそんな偏狭な視野を持っていて、グローバルにやっていけますか?

そしてこう続きます。

すごくハードルの高いことを言っているように聞こえるかもしれませんが、世界のビジネスシーンにおける厳然たる事実です。通じればいいと思ってめちゃくちゃな文法、発音で話す日本人と向き合ったネイティブが、「あ、この人英語話せないな」と顔色が変わる瞬間を、私はこれまで何度も見てきました。ゆっくり話されている時点で、もはや対等ではないのです。

世界のビジネスシーンではなく、それは著者が経験された、
北米の限られた地域での話ではないでしょうか。
だいたい、著者のような経歴の人のまわりに、
めちゃくちゃな文法で話す日本人がいるっていうのも、信じられません。
義務教育でほどほどに英語をした日本人であれば、
めちゃくちゃな文法を使うって、ありえませんよ。
それに、相手がゆっくり話す時点で対等ではないって、一体どういう論理でしょう。
ノンネイティブに合わせてスピードを調整するのは、ネイティブとしてのマナーです。
この方のいう「対等」になるためには、日本人であることを捨てるしかないような気がしてきます。

と、こういった類の、悩める人たちを不安に陥れ、自信を失わさせる記事に、
怒りを覚えつつブログを書いたことでした。

(私ならですねー、こうやって商談を切り出すかな。
I know my English is not easy for you to understand because of the thick Japanese accent.
But I have to come meet you!
I'm positive that my proposal is best for your company!
ごちゃごちゃ言うとらんと、まずは聞いてみ!!ってな感じで)


Your kind one click can inspire learners of English in Japan!


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2 comments:

  1. はじめまして。最近,オレ流教育論と一緒に読み始めました。

    いまだにメラビアンの法則(メラビアンの実験の誤解・曲解)なんて持ち出す人がいたのに驚きです。ちょっと考えればメラビアンの法則がおかしいことに気づきそうなものですが,この手の話に信憑性を持たせるためによほど都合がいいんでしょうね。話の中身に注意しないで,見た目や話し方だけに注意する人がいたら,それはよほど他人の話を聞いてないわけで…。

    なので,元記事の内容は,英語の発音云々以前にメラビアンと言っている段階で全く信用できません。

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  2. galant様
    こんな古い投稿にまで目を通していただいて、本当にありがとうございました。
    メラビアンのことは初耳でしたので、検索していくつかの記事を読んでみました。曲解して都合のいいように使われることがあるのですね。
    私はプレゼンテーション・スピーチ力をメンバー同士で高めていく会にも入っているのですが、話の中身がないままに聴衆を惹きつけてしまうというのは、ちょっと詐欺師のようで怖いです。
    ともかく残念なのは、このような信憑性に欠ける記事を、大きな影響力をもつ人たちが、知ってか知らずか、大々的に世に広めていくことです。英語が急に必要になって本当に困っていらっしゃるビジネスマンの方も多いでしょうから、少しでも助けになる記事を書いてもらいたいものです。 
    ありがとうございました。

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