TAB 多読 -tadoku and beyond!-  

いっぱい読んでたっぷり聞けば、英語はかって出てきます!

  

2013/08/16

「使える」英語の言葉は、どのように増えていくのかな?③

昨日、その前と、語彙習得の記事を書きましたが、
このブログを書いている仲間から、「妊婦現象」や「進撃現象」などと例えたところで、
一体何のことか、さっぱりわからない!
具体例でも出して、もっと説明を加えないと、というごもっともな意見をいただきました。

それでふと思い出したのが「empathy」。
empathyは、最近読む本に決まってでてくる単語で、
多読をするうちにsympathyとの違いが見えてきた、
多読によりゼロから覚えた単語の一つです。
実際にどの本で出会ったのか、振り返ってみたところ。。。

上手な説明ができるというのは、empathyがカギというので、
The Art of Explanation: Making your Ideas, Products, and Services Easier to Understand
The Art of Explanation: Making your Ideas, Products, and Services Easier to Understand
"In a word, it is empathy. Great explainers have the ability to picture themselves in another person's shoes and communicate from that perspective."
他人の立場に立って物事を見ることを意識しておかないと、
伝わりやすい文章は書けないわけですね。

次は、
最近スピーチに興味を持っていて、とあるスピーチの練習をする国際的なグループにも入ったのですが、
スピーチ関連の本でもempathyは頻出です。
これは、スピーチ後の質問コーナーでは、どのような姿勢が大切なのかということで、
Give Your Speech, Change the World: How To Move Your Audience to Action
Give Your Speech, Change the World: How To Move Your Audience to Action
"Fourth, try empathy. That simply means "feeling the pain" behind the questions. Often you can match the pain in the audience with a personal story of your own, to show that you mean it when you say you understand where the audience is coming from." 
自分の質問に対して的外れな返答があると、がっくりしてしまいますから、
相手の身になって親身に答えることによって、スピーチ全体が生きてくるわけです。

私はTEDをよく見ますが、気に入ったスピーチがあれば、
そのスピーカーの書いた本も読んでみたりするのですが、
To Sell Is Human - EXP: The Surprising Truth About Moving Others
To Sell Is Human - EXP: The Surprising Truth About Moving Others
"Darvish says the qualities she looks for most are persistence--and something for which a word never appeared in either of the word clouds: empathy. You can't train someone to care," she told me."
本のタイトルはsellとあるので、販売業の人向けの本かと思ってしまいますけど、
会社のトップ、上司、先生、親、誰でも、persuadeは毎日のことですから、sellする技術を磨く必要があるわけです。

そして最後がTEDでも大評判になったSusan Cain の本。
Quiet: The Power of Introverts in a World That Can't Stop Talking
Quiet: The Power of Introverts in a World That Can't Stop Talking
"Sometimes this is frustrating: if something moves me to tears of empathy or anxiety, he'll be touched, but grow impatient if I stay that way too long."

上記以外に、ロマンス小説などを読んでいてもempathyはよく出てくるので、
前の記事に書いた進撃現象「ぽこポコポコ」は大げさではないのです。
本に限らず、ラジオ番組などを聴いていても、「あ、今empathyを使ってたな!」
と、ビビッとくるのです。
そのビビッ!な瞬間に、単語が脳に深く、その場面やストーリーとともに、
格納されるというわけです。

今日は長めの本ばかり紹介することになってしまいましたが、
言えるのは、
単語帳で味気なく覚えようとするより、
たくさんの読書やドラマ、映画を見たり、ラジオ放送を聴くことで、
同じ表現や単語に幾度となく出会い、読み、聞きすることによって、
徐々に定着させていったほうが、
全ての過程が「豊」になる、ということです。

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