TAB 多読 -tadoku and beyond!-  

いっぱい読んでたっぷり聞けば、英語はかって出てきます!

  

2013/08/21

読むと「自信」につながる本はどれ?

英語教育現場の端っこにいると、「グローバル」という言葉を毎日のように見聞きするわけですが、
そしてその度に、
「今更何をいっているのかな?
私の父はヨーロッパ、アジアへの出張は度々だったし、アメリカには4年ぐらい住んだ。
義理の父も技術者としてブラジルで働いたことがあるし。」と、
時代錯誤な教育現場にあきれるばかりです。
国際的にビジネス展開している企業であれば、
仕事上で英語を使うことについての知恵はすでに集積済みでしょう。

ですが、ネット時代の幕開けにより、小さな会社であってもグローバルに展開することが可能になって、
これまで英語を使う必要が全くなかった人でも、急遽、英語が必要ということが身近な所でも起きているのも事実。
で、すわ一大事と本屋さんへ駈け込んで、ビジネス英語関連書をあたられることと思いますが、
「ビジネス英語」がこれまた曲者。
そこで、対照的な2冊、とても参考になるものと手を出してはいけないもの、
をたまたま見つけたので紹介させてもらいます。

まずは、これを読んでしまったら、あなたの翼はもぎ取られてしまって、
絶対に飛べなくなるよという本。リンクは差し控えますが、
著者は、「自分の英語がポンコツで、十分には通用しなかった」から、
読者の「さらなる英語力の向上」のために本を書いたとあるのですが、
その「ポンコツ」な英語というのが、(以下抜粋)

「We've been growing rapidly for the last 3 years in Japan. Growth ratio is one of the top countries specially in profit. If I calculate it, I believe we can proceed this global re-structuring program differently. Our sales approach is based on indirect model already, there is limited space to reduce head count cost. I want to propose to reduce space cost instead of head count.」

どうですか?
この英語がポンコツって言われたら、あなたは自分の英語を公の場で、ビジネスで使う気になりますか?
向上心を持つのはいいことですよね。
でも、英語を「使う」となると、向上心では超えられないことも多いのです。
そこで必要になるのが、「自信」や「完璧主義にとらわれない」こと。
ですが、この本から受け取るメッセージは正反対。
「まだまだ」「もっともっと」という「飛びにくくなる」心理を植え付けられます。

+++++ 
それでは何を読めば、挑戦する勇気や「ほどほどにがんばろう」という気持ちが持てて、
間違いや失敗を恐れずに挑戦する「自信」が湧いてくるのかというと。。。
どのような準備をすれば、スムーズに仕事を進めることができるのか、
自ら実践されていた方法をもとに、具体的にアドバイスがされています。
この本を読めば、英語力ばかりに縛られずに、
自分の持ち味なり経験を生かすことによって、なんとか乗り切れそうだと自信が持てる。、
今すぐやるべきことは何なのかが、はっきりしてくる。
読む人の身になって書かれています。


+++++
他にもいくつか紹介しておきますと。

私は自信がないとゴニョゴニョ話してしまうのですが、そのような方はこれも参考に。
英語は恥ずかしいほどゆっくり話しなさい!

英語は恥ずかしいほどゆっくり話しなさい!
***
やりなおし本は沢山ありますが、私はこれをおすすめ。
35歳からの「英語やり直し」勉強法

35歳からの「英語やり直し」勉強法
***
ライティングでお困りなら、この本を。シンプルな解説がわかりやすいです。
英語「なるほど!」ライティング―通じる英文への15ステップ
英語「なるほど!」ライティング―通じる英文への15ステップ
***
なんとなくグローバルって言ってしまっているあなたには、これを。
英語教育関係者であれば、必読です!
国際共通語としての英語 (講談社現代新書)
国際共通語としての英語 (講談社現代新書)

(追加)

他にもおすすめ本がありましたら、教えてください!

Your tiny click will motivate learners of English in Japan!


英語 ブログランキングへ にほんブログ村 英語ブログ 英語学習情報へ
にほんブログ村

No comments:

Post a Comment