TAB 多読 -tadoku and beyond!-  

いっぱい読んでたっぷり聞けば、英語はかって出てきます!

  

2012/08/18

「単語」ではなく「メッセージ」を聞いていますか?

「聞こえない」と悩んでいる人はたぶん単語が聞き取れないと苦しんでいることが多いんじゃないでしょうか?

でも、コミュニケーションで重要なのは「メッセージ」が何かを聞き取ろうと理解しようとすること。

いまどき、ちゃんとした試験なら、リスニングの問題もメッセージが聞き取れているとかどうかを問うものになっていると思うんですよね。英検(の是非はともかく)のリスニングもそうです。

なのに、巷のリスニング練習問題は、穴埋めさせたり、ディクテーションさせたり、と「単語」を聞き取るものが中心では?そのせいで全部聞き取れないとわからないんだ、と思わされているような気がします。

肩の力を抜いて、「何が言いたいのかな?」と聞いてみましょう。
・・・・・

ここまで読んでも、やっぱり全部聞き取れないとわかるわけがない、と思う方には、一度友人との会話を3分程度録音して、その後、書き出してみることをお勧めします。
日本語のディクテーションですね。

そこで見えてくるものは・・・
わけのわからない、不完全な言葉のやりとりです。しっかり理解しあって楽しく会話していたはずなのに、いざ書き取ってみると意味不明。
会話は、話者がお互いの言おうとすること、メッセージをちゃんと受け取っているからこそ成立するのです。これは「話す」にも通じることですが、ここでは触れません。

会話では当たり前、と思われる方、ニュースを書き取ってみてください。
日本人だから、ニュースの内容は聞いてわかると思うのですが、どんな言葉を使ったか、助詞や語尾は1回目に聞いたときに正確に聞き取れているでしょうか?細部は聞き取れていなくても、ニュースの内容は理解できています。

ね?だから「メッセージ」を聞き取る世界へ「いらっしゃ~い」!

(Writer: Mamazon)   
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