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いっぱい読んでたっぷり聞けば、英語はかって出てきます!

  

2012/06/08

テストをやめれば英語ができる!

英語ができるようになる一番の方法発見しました。

テストをやめることです。

んなこと言っても、ダメですよね。だったら、「テストは受けない。」「気にしない。」

ってことです。(受験生の人はごめんね。)

learnって言葉、英和辞書にはどう書いてあるでしょうか。

「…を習う, 学ぶ, 教わる」

なんか違うんですよね。learnは「ごちゃごちゃやってるうちにできるようになっちゃうか、その過程にあること」って気が私にはするんです。

念のためlongman dictionaryを見ると、"to gain knowledge of a subject or skill, by experience, by studying it, or by being taught" (経験したり、勉強したり、教わったりして、なんかの知識を身につけたり、なんかができるようになること。)

ほらね。「by experience」の部分が日本の辞書からはすっぽり落ちてるんです。

日本では「learn English」というのは、テストの点がとれるように勉強することになるんですねー。

今月の「東洋経済」誌で、TOEICについての記事がありました。TOEICのスコアと話す力、書く力の相関性がどんどんなくなってきているとのこと。これは受験者が増え「受験勉強して」スコアを伸ばす人が増えたからだそうです。なんて馬鹿な話でしょう。

企業で英語が使える人間を見極めたければ、その人に英語で仕事させればわかること。なんでそんなことがわからないんでしょうね。

結局、わたしたちは「何か信じられる基準」を求めてしまうのではないでしょうか。今自分が英語がどのくらいできるか、ってことを知りたい。それは正常だと思います。しかし、その基準が「テスト」であることが問題。

そんなことよりも、「こんな本が読めた。」「英語でこんな話ができた。」という、「自己チュー」な基準で満足しましょうよ。

英語で世界中の人と話しているときに、「あなたの英語は間違ってます。」とか「ネイティブはそんな言い方しません。」っていう人は、いません!こういうこというのは、「自称英語名人」の日本人か、あるいは、日本人の弱みにつけこんで商売しようとしている悪いガイジンです(笑)。

さて、なんで私は「テストが悪い!」と思うようになったか。

私はスペイン語も教えています。選択科目なので、完全に「楽しきゃいい」ってノリでできます。成績も、「積極的にスペイン語を使うかどうか」で決めてます。楽しんでやっててくれればほとんど4か5あげてます。

でも、以前はテストをやってたんですが、3年前からやめました。すると..

今の方が全然使えるようになってるのです。ウソじゃないんです。

「テストをやらないとまじめに取り組まないんじゃないか?」とほとんどの先生は言うでしょう。はい。そういうこともあると思います。でも、成績はつけてますので、スペイン語を使おうとしない生徒は容赦なく落第させますけど。

生徒は楽しんでるし、なんとか話そうとするし、ほんと見てほしいくらいです。

ということで、結論は、「テストをやめれば英語ができる!」のです。

長くなったので英語バージョンは別記事に。

3 comments:

  1. こんにちは、です。
    英語バージョンの方がわかりやすいですね、英語の特質でしょうか。
    脱テストは全く同感です。随分昔、大学で教えていたとき(語学ではないですが)くだらない期末テストをどうしようかと、アレコレ模索しました。
    現在、当方は、英語のテストは一切受けていませんが、「就業・会社的に必要」「キャリアとして人生設計にどうしても必要」というのでない限り、一般の方も、脱テストを図った方が良いと思っています。
    「試験で目標点数を取るために、日々英語の学習を頑張る」「1級合格のために死ぬ気で勉強する」、というのは、日々の気持ちの支えともなり確かに結果として英語力はかなり向上するのでしょうが、異常な事態だと思っています。
    子供の頃から試験づけできた人達は、その異常さに気が付かないのかと思う次第です。

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  2. sunnyさま、コメントありがとうございます。

    ほんと、「がんばって」来た人が、「1級とっても給料上がらないし幸せにならない。」って気づいて絶望するんでしょう。そういう意味では、一生目標に達しないほうが幸せかもですね。

    脱テスト、脱原発です。

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  3. だってさ,TOEICって日本が要望して,そういうテスト,作ってもらったんでしょ?
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E8%83%BD%E5%8A%9B%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88

    その時点で意味ないね。

    はっきりいって,ちゃんとした会社はTOEICなんて全く気にしてないらしい。でもTOEIC関係ないって言うとTOEICが低すぎてお話しにもならないような人たちが無駄に受けるだけだったらしく,門前払い用に「高得点が必要」ってことにしてるらしい。結構というかなり大手の有名企業の話だよ。

    だからどっかの出版社が「縁故採用」で問題になっていたけれど,お互いに無駄な労力を使わないためにも入社採用は縁故とか指定校とかのみにして「みんなにチャンス」なんて与えなければいいんじゃない?

    それかみんながやたらと受けたりしないように,入社試験も有料にしたら?

    もちろん入社試験だって辞めたらいいんでしょうけどね。


    それにしてもみんな「試験」大好きよね。
    今まで「大学入試が変わらないから高校の英語教育が変わらない」とかほざいていたかと思ったら,今度は「入社試験のために!」だかんね。

    一生目標に達成したくないのさ,結局は。

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