TAB 多読 -tadoku and beyond!-  

いっぱい読んでたっぷり聞けば、英語はかって出てきます!

  

2012/05/27

学校の先生がやらないこと

昨日の多読講座では、生活の中に英語の音を取り込もうという話をしました。

英語の聞き取りを伸ばしたければ、まずは英語の音に、速さに「慣れ」ること。
でも、慣れには時間がかかります。
忙しい学生生活の中でその時間を確保するのは難しい。
じゃあどうするか。

答え:ながらに聞く

iPodなどのMP3プレーヤーを使って、通学途中や合間時間にpodcast等を聞く。
こういうことをしないで英語力アップなんて無理です。
私は聞き取りのために何か特別な勉強、ディクテーションとか、したことはありません。
やっているのは「ながら聞き」だけ。
料理しながら聞く。散歩しながら聞く。。。

ところで。

学校の先生は、こうした自分自身がどのように英語力をつけていったのか、
という話はほとんどしないですよね。
(自分で常にやっていないから、話すことができないのでしょうが。)

単語覚えろ、和訳しろと生徒に要求する以前に「how toを教える」
そこも英語教育には必要ではないでしょうか。

(PCスクリーン上でカーソル合わせれば単語の意味が自然に出てきたり、
何もしなくてもルビをふってくれるアプリがある時代に、
全ての単語の意味を紙の辞書で調べてこいというのは、
自分が化石化していることを公にしているだけかもしれませんよ。。。)
(Writer:MrsMalone)
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3 comments:

  1. たしかに学校の先生からはその種の話しを聞いたことが
    ないですね。私の高校の先生が、What is your hobby?
    と訊いたけど、何度も通じなかった、という話しを聞いて
    とても親しみを感じましたね。先生がひとこと、おれも
    あんまりできないんだよ、映画なんかみてもほとんどわから
    ねーよ、とでも言ってくれると、こちらのやる気もずいぶん
    刺激されたはずなんですけどね。

    昨日、アマゾンから本の紹介メールがおくられてきました。

    高校英語授業を変える! 訳読オンリーから抜け出す3つの授業モデル (アルク選書シリーズ) [単行本]
    金谷 憲 (著), 高山 芳樹 (著), 臼倉 美里 (著), 大田 悦子 (著), 鈴木 祐一 (著)

    本の内容紹介は、

    「英語を使える日本人」を育てる役割を期待されながら、いまだに「文法訳読式」の授業が大半を占める高校英語の教育現場。
    それは、教師が個々で乗り越えるには高すぎるハードルが数多くあるためです。

    そうですか。困ったもんですね。

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  2. うーん、別に根性で乗り越えないといけないような、そんなハードルはないと思うんですけどー
    単に、先生の見ているいる世界が、狭すぎるだけじゃないいですかねー
    文法偏重、全和訳、perfectionism、といったあたりを少し緩めてやれば、
    一般授業と多読が共存し、よい影響を与え合うことだって、可能だと思うのですがー

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  3. 「高すぎるハードル」って誰がつくってると思いますか?教師自身ですよ。「受験があるから」「成績がつけられないから」「生徒ができないから」「教科書が悪いから」。訳読じゃダメだっともう30年以上前から言われているのに、いまだにこんな本が出てること自体おかしいです。こういう「教師向け書籍」も、結局インチキまがいの「英語教材」と同じですよ。

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